秋が深まる9月以降の北欧の森の中は様々なキノコが顔を出します。森林浴をしながら森の中を歩くキノコ狩りは人々の身近で日常的な楽しみであり尽きない興味と人気の高いレジャーとして暮らしに定着しています。新聞雑誌も写真と情報満載で特集を掲載します。
そんな環境で生まれたきのこの絵柄のこのきのこは日本でもイタリア料理などでボルチーノという名前で知られている肉厚で香りの高くとても美味しいキノコです。Boletus Edulisというラテン名ですが各国で色々な通称で呼ばれています。スウエーデンではカールヨハンと呼ばれています。日本のマツタケのような肉厚で非常に美味です。
この陶板壁掛けはアラビア社の1982年のイヤーズプレートとしてフィンランド自然保護協会シリーズをアウヴォ・タイヴァルヴオのデザインで製造されました。
傷のないミントなコンディションです。